top of page
執筆者の写真サロンスタッフ

カッピングの可能性

サロンでは凝り、むくみ、だるさ、可動域拡大、筋膜リリースの治療にカッピングを取り入れてます。

FCM(ファンクショナルカッピングメソッド)のシリコンカッピングは素敵な出会いでした。鍼灸専門学校の在学中に中国の病院に研修に行った時に、ガラス製カッピングやプラスチック製カッピングを治療に取り入れているのを見学しました。その時に、鍼、灸、マッサージにはない吸う方法のすばらしさに触れ、この方法をぜひ取り入れたいと思いました。中国でガラス製カッピングを購入して帰ったのですが、すぐ欠けてしまい気が付けず手をけがしてしまい、お客様に使用する前の検品がとても大変かと思い断念しました。プラスチック製も購入し、安全でリスク回避はバッチリでした。

ですが、その後マッサージと吸うを同時にできるシリコンに出会って一つのアイテムで、二つの効果が得られたシリコン製のFCMカッピングに、「これに出会いたかったんだー!」と感動しました。

そして、昨日は念願のFCM(ファンクショナルカッピングメソッド)の開発者の浅野先生の施術を受けさせていただきました。腰部、肩など背面のカッピングを受けました。夜にストレッチをした時、今までになく、伸びー!ができました。そして背中が軽いー!!

自分でもセルフカッピングをしていますが、背中のカッピングは自分ではできない箇所ですので、自分のさらなる背中の解放を求めてカッピングの施術も私も続けて受けていきます。


自分の可能性を求め続ける事は、お客様の可能性を開き続ける事だと思います。

お客様そして自分自身もどんどん新しい自分に出会っていきたいです。





Comments


bottom of page